武豊が骨折!全治はどのくらい? [競馬]
7月20日に中京競馬場で行われた第6レースでトーセンデュークに騎乗した武豊が落馬してしまいましたね。
スタート直後に馬がつまずいて落馬してしまったとのことですが、
どんなに実績があり経験もあるジョッキーでもこうした事故が起こってしまうというのは怖いものだと思います。
続きは後半で!
【スポンサーリンク】
しかも、落馬後競馬場内にある診療所で検査をした結果右第1指中手骨近位端骨折の疑いと診断され
第7レース以降に騎乗を予定していたレースはすべて乗り代わりになってしまったとのことです。
治療には10日~2週間を要する見込みとのことで、27日に同じく中京競馬場で行われるクラレントには騎乗できなくなってしまったとのことです。
現時点では誰に乗り代わるのかという発表はありませんが、注目を集めていただけに武豊本人はもちろん
関係者、競馬ファンにとっても残念なことだと思います。
もっとも、落馬の状況的に見て骨折の疑いありとのことですが、そこまで重い怪我ではないようで
この点については一安心ですね。
しかし、こういった事故も想定して訓練を受けているのか落馬の仕方も綺麗ですね。
武豊は2010年3月27日、毎日杯でザタイキに騎乗し落馬して重傷を負い、4か月間の休養。という過去もありますし
近年勝利数は下がっているもののまだまだ現役でがんばってもらいたいです。
【スポンサードリンク】