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小1の壁問題と学童保育問題は今後どうなっていくのか? [世間のニュース]

そもそも小1の壁問題とはどういったものなの?

場合によっては小4の壁とも言われているそうですが
保育園等では延長で遅い時間までで子どもを預かってくれるところもあるけど、
小学校には当然のごとくこうった延長して預かってくれるとこはありません。
家に帰ってきた子どもを放っておくわけにはいかないため、
仕事をする機会や時間に制限が出てきてしまう。
こういったことが、いわゆる俗に言う「小1の壁」というらしいです。

続きは後半で!


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7月14日放送のワールドビジネスサテライトで特集をしていたのですが
昨今、子供をもつ共働きの家庭が増えてきていて、幼い子供を預けることが非常に難しくなってきているようです。

番組ではひとつの家族が紹介されていましたが
保育所等では延長して遅い時間まで子供を預かってくれるところもあるようですが
小学校では当然こういったことはしていないため、学童保育を利用する家庭が増えてきているようですが
公的な学童保育では18時で終わってしまうことも多く、
そもそも学童保育の情報を得る手段が非常に少なく、この家族も大変苦労しているようです。

こういった問題は保育所に預けたくても預けることができない、いわゆる「待機児童問題」と似ているのかもしれません。
番組内では2つの学童保育を行っている施設の紹介をしていましたが

そのうちのひとつであるキッズベースキャップでは最長22時まで預かってくれるらしく
番組内で紹介されていた利用者の声も
スタッフのサービスが良い
等非常に良い感想が紹介されていました。

ただ、人気がとても高い分常に定員がいっぱいで
ここが行っているサービスのひとつで3年前から予約をすることができるようですが
それもすでにキャンセル待ちだということです。
上記で紹介した家庭もこのキッズベースキャンプを見つけたようですがすでに手遅れだったようですね。


番組内ではNPO法人が雲煙する「フーズマイルぐりぐら(以下、ぐりぐら)」の紹介もしていました。
教育方針はこのぐりぐらのホームページによると
食を通して
・子どもたちの学び場をつくる ・女性や高齢者の雇用の場をつくる ・認知症などの予防をする
等と幅広く上記キッズベースキャンプと同じように人気もでそうですが、なんと定員には余裕があるそうです。

というのも、市等公共のところが発している情報では公的なところしか紹介していなく
こういった民間が運営するところは紹介していないとのことなんですよね…

先日安部政権が成長戦略の一環で働く女性を応援する政策を打ち出してきましたが
今後、もっと情報を得やすい環境作りや、共働きの家庭を応援する環境になっていけばいいですね。


上記2つの学童保育の施設を詳しく知りたい方は?
キッズベースキャンプ
URL:http://www.kidsbasecamp.com/index.html

NPO法人 フーズマイルぐりぐら
URL:http://www.npofoodsmile.jp/

だれも教えてくれなかったほんとうは楽しい仕事&子育て両立ガイド





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